ランニングギア紹介
今日は私がランニングで使っているギアについて、ご紹介したいと思います。
ランニングは10kmから100km(DNFですが)まで挑戦しており、今年も100km超えの
レースへの参戦を予定しております。なので、一般的なランニンググッズだけで
なく、ウルトラマラソン用に購入したものもあるので、併せてご紹介します。
1.靴
現在レースで履いているのはナイキのズームフライ フライニットです。こいつに、サッカーやってる時から使用しているsuper feetという中敷を入れて使っています。
ナイキ nike ZOOM FLY FLYKNIT ズームフライ フライニット ランニングシューズ メンズ 男性 ar4561-401 厚底 価格:15,999円 |
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色は別ですが、派手目な色です。なんというか、ランニング用の靴って派手な方が速そうに見えて良くないですか?こちらのシューズ、厚底シューズというのか正直よくわかっていませんが、元々マラシュー(アディダスのtakumi sen)を履いていた時に比べれば全然厚いですね。そして、離地時には前に押し出されるような感触が…。これは完全に気のせいかもしれませんが。元々履いてたマラシューみたいに、ソールにつぶつぶがついていないので、ジョグ用なのかな?とか思っていた時期もありましたが、全然これに変えてタイムが落ちた、というような感触はありません。ニットなので雨の日は履きたくないのですが、全体的にかなり満足しています。
価格:10,560円 |
こいつもかなり好きでした。
続いてウルトラ(+トレイル)で履いている靴がon。HTBのマスコットキャラじゃないです。こいつは後輩から勧められて聞いたこともないメーカーのシューズを買ったのですが、これがまたお洒落でいい。しかもトレイル走るくらいなので、軽めの登山でもバリバリ履きまくっています。こちらもリンクを貼っている色ではなく、派手な色。しっかりと地面を掴む感覚もありながら、ロードで走ってもそこまで違和感はない優秀なやつ。トレイル区間も走るウルトラマラソンでこいつに大変お世話になりました。今度はロードレース用のシューズもonで買ってみたいかなとか思っています。何より私の走り方はヒールストライクがひどく、すぐにかかとから削れてしまうのですぐに買い替えなのです。。。
価格:19,580円 |
2.腕時計
最近、急に電池残量が一致に減って同期不能になったりとご機嫌斜めですが、Garmin Foreathlete 235Jを使って3年半程になります。
ガーミン GARMIN ForeAthlete 235J フォアアスリート Black Orange ブラックオレンジ 日本正規品 010-03717-6J 価格:29,800円 |
彼は本当に優秀で、GPS機能と心肺機能のモニタリングができます。それだけでなく、ストライド長やピッチ、そしてVO2max(簡単にいえば長距離走のポテンシャル)を推計してくれます。データ集めるのが好きな人とかはこういうギア絶対気にいると思います。ちなみにライフログ機能も備えており、私はお風呂に入る時以外ほとんどずっとつけています。会社でもベルトを黒色にしていたらそこまで目立ちませんし、睡眠の様子なんてのも計測してくれ、安静時心拍数(まぁこれも長距離走の体力のポテンシャルと言える?)も測ってくれます。ほんとすごい。最近のGarminの時計ではストレス度測定や、乳酸性作業域値(VO2maxみたいなもの)、果てには左右の足の設置時間とかからランニングのバランスとかまで測ってくれると聞いています。どうなってんだ…。
取り出せるデータで色々面白いこともできるので、それも追々記事にできれば。
ちなみにこいつと買うのを迷ったのがEPSONのGPSウォッチ。何よりも体力があるのが魅力で、ウルトラでも対応可能。買う時は関心こそあれど、本当に走ると思っていなかったのでGarminに。以前10時間以上走った時はGarmin君も死にかけましたが、EPSONはへっちゃららしい、です。ただ今はあんまり生産してないみたいですね…
エプソン EPSON SS-500R WristableGPS アスリート SS500R 価格:30,575円 |
3.カバン
最後はカバン。よく見かけるのは腰に巻くタイプかと思いますし、私も20〜30kmくらい走る時には使います。ただ、こいつも曲者でネットでよくわからないまま買うとペットボトルが入らないとか、何を入れるにも中途半端なサイズ、という悲劇が起きてしまいがちです(経験談)。ですので、これはちゃんとお店が確認された方がいいかと思います。
リュックも同じく、ちゃんとサイズ感がわかっていないと「痒いところに手が届かない」状態になってしまいます。本当に薄っぺらいリュックを一つ持っていたのですが、後ろにペットボトルがひとつ入るくらい、しかも取り出すのがめんどくさいという始末。それならベルトタイプでよかったじゃん…となりました。ただ、ハイドレーションを使いたい人はあまりそこまで気にしなくて買わなくていいのかも。
私はトレイルを走りに行く時、いつもリュックに全部荷物を入れて走って、温泉に入って帰ってくるので、大きめのリュックを使います。今使っているのはSalomonの20L。
SALOMON 19SS TRAILBLAZER 20 サロモン バックパック トレイルランニング LC1048400 BlackBlack ディパック 価格:7,040円 |
これは結構容量入る割に、重さ、大きさをあまり感じさせない優秀な子です。ただ、ウルトラのレースとかで背負うには大きすぎるし、トレイルの「レース」に出るならこのサイズは必要ないと思いますね。そもそもレースにはリュックを背負わない、という選手もいますし。とりあえず走る用のリュックでも、と思っている方には迷わずお勧めできる商品です。
ちなみに、リュックはあるけど汗が…という方にはこれをお勧めします、お勧めというか絶対買うべき。名前がふざけていますが、その昔自転車で長距離ライドをした時には本当に感動するほど背中に熱が全く篭らず、ストレスフリーでした。ローテクなのにこんなに感動する商品を生み出せるなんて…と割とがちで感動しましたね。
価格:4,820円 |
とりあえず今日はここまで!早く寝る!